【賢者の活用術:法則のトリセツ】 もう困らない勉強する前に知っておくべき「記憶・能力・情報」に関する法則

[`buzzurl` not found]
Pocket

2548788585210

 

勉強の法則一覧 : 時間を効率的に使うための知っておくべき 「記憶・能力・情報」 に関するポイント

前回に紹介した際に、勉強する際に押さえておくべき法則を取り上げてみたいと思う。前回の記事 【賢者の活用術:法則のトリセツ】もう困らない仕事とビジネスで知っておくべき10の法則】同様、項目ごとのポイントをまとめている。さらに詳しい内容を知りたい方は【知っているようで知らない 法則のトリセツ】を参照されたし。

スポンサーリンク

①  記憶に関する法則

  • 記憶には性質別の4種類と、時間別の長期と短期のものがある。
  • 脳に記憶を刻み込む「アンカリングの法則」、情報をチャンキングする「マジカルナンバー7」の法則を活用せよ。
  • 記憶を書きとめるときは、「エピソード記憶」に関連づける方法が有効。
  • 寝る一時間前が記憶に最適「レミ二センス」の法則で、就寝直後に記憶すると、眠っている最中に脳の中で情報が整理されやすくなる。

記憶は大きくわけて4種類

  1. 手続き記憶・・身体で憶えるタイプの記憶。自転車の乗り方など。
  2. 知覚表象システム・・知らない間に覚えている記憶。忘れていた記憶がなにかの拍子に突如思い出す記憶。
  3. 意味記憶・・一般的記憶。経験で知った物事や言葉の意味といった基本的な知識など。
  4. エピソード記憶・・体験した出来事や思い出など個人的記憶。

短期記憶と長期記憶

私の場合もこの著者と同じ方法で書評を書いている。まず1回目で隅々まで目を通し、2回目で付箋を貼ったところを読み直し、続いて3回目で書評を書きながら、必要な箇所を参照するという方法です。短期と長期の記憶を定着させるには、繰り返し記憶するのが王道。

アンカリング

「声に出して読む」「手を動かして書く」「語呂合わせをする」「映像と結びつける」「蛍光ペンで視覚的に覚える」など五感イメージと記憶を連動。マジカルナンバー7・・人間の短期記憶容量ですぐに記憶できるのは「7桁±2項目の範囲」だとされる。「いいくにつくろう」などはチャンキングするテクニックとなる。

単純な記憶力は若い時のほうが優れているが、理解力や応用力などの総合的な思考力は年齢を重ねるほど発達する。脳の神経細胞(ニューロン)の結びつきが関係しており、脳内の情報を有機的に活用できるという意味では年を取った方が「頭はよくなる」と言える。つまり年を取ったから、記憶力が低下するのではなく、「頭を使わない」から記憶できないのだ。30歳を超えたら「頭を使う人」と「使わない人」の差が大きく広がる。

②  能力を最大限引き出す法則

  • 「サーカディアンリズム」に従った勉強法が効果的。
  • 論理的な仕事や勉強は「ワーキングメモリ」が働く午前中がベスト。
  • 判断のスピードを上げて直感力を磨け。
  • 「フェルミ推定」で地頭力を鍛えよ。

効率の良い勉強法:サーカディアンリズム

論理的思考力を要する作業やクリエイティブなアウトプットは、朝イチから午後にかけて行うのが、一番効率が良い。人間の集中力は1時間半、同じ教科をひたすら勉強するのではなく、休憩をはさみながら、科目を変えると、集中力が持続する。夕方以降は、集中力よりも共感力が働くので、机に座り勉強するよりも、人との情報交換のほうが向いている。

ワーキングメモリ機能

勤務終了後の疲れた頭で勉強をするよりは早起きして「ワーキングメモリ機能」が全開の状態で勉強したほうが効率は良いといえる。

カラーバス効果

ある特定の色、例えば赤をイメージして街を歩くと、普段意識していたよりも驚くほど赤いモノが視界に飛び込んでくる。これは我々脳というコンピューターには「言葉」で意識されたことを検索エンジンのように探し出す働きがあり、「発明のアイデア」を考え続ける科学者や「事業の決断」を脳に汗をかくまで考え抜く経営者は、普通の人が見逃がしてしまうささいなことから、目標達成のアイデアや方法を見抜けるのである。

フェルミ推定

  1. つかみどころのない物理量を短時間で概算することをフェルミ推定と呼ぶ。
  2. この推定は、物理学者のフェルミが得意であったことからこう命名された。
  3. 伝統的にコンサルティング会社の採用面接の場等で「地頭力」を試すための質問として用いられてきた。
  4. この推定は、問題解決の縮図であり、簡単に作成できて内容も身近であることから、地頭力を試したり鍛えたりするためのツールとして非常に有用なものである。(『地頭力を鍛える』より)

③ 情報収集・整理に関する法則

  • ビジネスの種類は「ランチョンテクニック」で獲得せよ。
  • ブログ、MLなどで効率的な情報収集を心掛ける。
  • 「プライム効果」に訴える、情報整理を心掛ける。

情報収集に使える「ランチョンテクニック」

食事とともにした相手に心を許しやすい心理傾向を「ランチョンテクニック」という。人から情報を収集する際には、短期間で情報交換したければランチにして、人間関係や業界の裏話を収集するなら夕方以降にしたほうがいい。純粋に勉強目的であれば、「朝の勉強会」が生体リス無的には効果が高い。多忙なビジネスマンにとって情報収集の効率を上げるには「隙間時間」と「ながら時間」を重視すべき。

プライム効果

先行する事柄が後続する事柄に影響を与えることを指す。脳の「プライミング記憶」と関係。プライミング記憶とは、例えば「red」という文字を見た後に「gre…」という単語を見ると無意識的に「green」と関連づけてしまう記憶である。

ピークエクスペリエンス:情報のインプット、アウトプットを連携

人が「自己実現」で覚えるのは、ピークエクスペリエンスの最中である。(「完全なる人間」 A・マズロー(著)) ピークエクスペリエンスは、最高のアウトプットを行っているときに訪れるものだ。

能力は「べき乗法則」で発達する

勉強の能力も鍛えれば鍛えるほど「べき乗」でアップする。われわれ凡人は能力も低く、努力しても最初はなかなか効果が表れない。しかし、コツコツ努力を続けるといずれ「べき乗法則」が威力を発揮し、当初では考えられないような能力に達するのである。

まとめ

いかがだっただろうか。この手の法則関連は、正しく理解し使い方を誤らなければ、効率的に目標を達成できるそうなので、私も勉強して至らないところを補強しようと思います。上記の参考書籍に関しては、6割程度持っているが、知らない法則もあり、残りの4割も取り寄せている最中である。あなたも仕事や専門知識などで、至らないところや補強しておくべき分野をもう一度復習をして、仕事に生かして頂きたい。

スポンサーリンク

DeSwitch Twitter

あわせて読みたい