【My Goal 成功の秘訣】 あなたを成功へと導くマイ・ゴールとは

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惰性と安定の罠

安全とは思い込みにすぎない。安全は存在せず、子供たちも誰一人として安全ではない。 危険を避けるのも、危険に身をさらすのと、同じくらい危険なことなのだ。 人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶしかない。 ヘレン・ケラー

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あなたを成功へと導くマイ・ゴールとは

マイ・ゴールを説明すると、「個人がこれだけは絶対に達成したいと思えるもので、またその目標が自分の才能や能力にあっているもの」である。

それは「」と「現実」が重なり合った実現可能な目標であり、自分の「やりたいこと」と「できること」「むいていること」を一致させた目標である。

仕事の分野の目標選択には、これに「社会貢献できること」「成長分野であること」「家族に喜んでもらえる」といった、個人的欲求を満たす選択条件が加わり、この条件が重なりあうところにある目標がマイ・ゴールである。

思考力がある人は、平面的な見方から立体的な見方へ、一次元から二次元、三次元、部分から全体、主観と客観、情熱と冷静といった多面的な思考を瞬時にしていくことができる。

多くの選択条件をクリアする、インスピレーションに満ちたマイ・ゴールを選択していく姿をイメージしていただきたい。

目標と目的の違い

  • 目標とは 【 目的を達成するために設けた目当て、的、道しるべ 
  • 目的とは 【 最終的に成し遂げようと目指す事柄で、人生を方向づけるもの 

である。つまり、自己実現は目的であり、その目的を達成する構成要素となるものが目標ということだ。

マイ・ゴールの設定は、具体的な目標を、人生の七分野  ①お金 ②仕事 ③教養 ④精神 ⑤家庭 ⑥健康 ⑦社会 】に分けて細分化して選択・設定し、その複数の目標を、部分では無く、ゲシュタルト【全体性】でイメージし見つめていく把握力の中で自己実現を完結させていく、創造的かつ極めて挑戦的な作業である。

How to set SMART goals

【SMARTの法則:目標設定法】

【Specific】   具体的であること 【Measurable】 測定可能であること 【Achievable】  同意できていること 【Realistic】  現実的な目標であること  【Timely】 明確な期限がついていること

目標を達成するためには、「やるべきこと」と「期限」をはっきりさせる。「どうやったら実現できるか」が「やるべきこと」と「期限」で導き出せる。「to do」はリスト化、「期限」は手帳なりグーグルカレンダーなどに記載していくと管理しやすい。 細かい語句はともかく、私も含め実務を重視している方にとっては、こういう流れで設定するとやりやすいと覚えましょう。

人生の七分野

① お金の目標は、あなたに経済的な生活の安定をもたらし、その使い方によって、さらに豊かな生活を実現する。

② 仕事の目標は、あなたの才能を引き出し、あなたの大部分の人生の時間をエキサイティングに、より活発なものにしてくれる。

③ 教養の目標は、あなたに自分と違う他の意見を理解させ、物事の本質を見抜く力を与える。そして、あなたに思考の柔軟性をもたらし、さらに多くの興味を抱かせる。

④ 精神の目標は、あなたにゆるぎない信念を持たせ、自分自身の価値観を構築させる。そして、あなたの感性をもっと豊かに、そして敏感にさせる。”心の力”をもたらす。

⑤ 家庭の目標は、あなたに真の安心を与え、あなたに愛の素晴らしさを充実させてくれる。そして永遠の存在を確認させてくれる。

⑥ 健康の目標は、肉体的苦痛だけでなく、精神的苦痛からも、あなたを解放してくれる。そして、肉体的、精神的健康は、あなたに根本的な意欲と元気を与えつづける。

⑦ 社会の目標は、あなたに第二、第三の人生を実感させてくれる。とくに無報酬で働く社会貢献事業への参加は、労働本来の喜びを教えてくれる。

この七つの分野の目標は、それぞれが違った音を奏でる楽器だが、調和を保ち、一体となったとき、オーケストラの交響曲のような迫力である。実りある人生の全体像となる。しっかりとした自己認識に根差した自分らしいマイ・ゴールの全体像の構築が重要なのだ。

マイ・ゴール・ツリー

 

1400個 ( 本書では237個 ) にのぼる生活史における質問に取り組みながら、根の部分 ( リアル・セルフ=深い自己認識 ) に書き込むエピソードを「感謝していること」「悔しかったこと」「楽しかったこと」「悲しかったこと」「初心」「実績」「失敗」「成功」「憧れの人」「両親について」という10項目に分けて書き込み、そこに書かれたエピソードの全体像をしっかりとした自己認識として、人生の七分野の目標を、実と花から伸びるライン上に書き込み、最後にツリーを色分けして完成させるモデルである。

リアル・セルフに根差したマイ・ゴールを選択、設定していることがよく分かるようになっている。

成功ノウハウの落とし穴に気づくことが大事

成功する秘訣は黄金律の実践だ。という教えを学んでいく過程で、多くに人は、黄金律を手段や戒律のように考えてしまう。人は「やりたい、したい」という自らの欲求に根差したものに動機づけられ、自発的にどんどんやる気が出てくるものだが「~しなさい」とか「~しなければならない」という指示、命令は実践にブレーキをかけてしまう。

例えば”奉仕”とは、相手にプレゼントする行為であるが、本来は相手が喜ぶ行為であるので「やりたいこと」のはずだ。目標が例えば 「年収1億円」 という目標に向かって 「奉仕が目標達成の手段になってしまった」場合パラドックスに陥り、複雑な問題が生じる。

奉仕を手段にしてしまうと、実践にブレーキがかかってしまうばかりか、奉仕したのにも関わらず、その成果が得られなかったとき 「あんなにしてあげたのに」とか「奉仕してあげる相手を間違えた。彼は感謝の気持ちが無い」などと不満を抱いてしまう。

その結果「黄金律や法則を実践したって無駄だ。成功はきれいごとではない。」といった黄金律への疑いが強く働く。 成功ノウハウを実践する際の落とし穴に注意する必要がある。

偽りの目標

また「偽りの目標」に翻弄されている人にとっての成功ノウハウは、好きでもないことを好きになるための無理な自己暗示をかける道具になる場合がほとんでである。

目標を安易に設定し、表の意識では「目標一億円、一億円」と言っているのに、潜在意識では「その目標は、違う、違う」と言っているのだから、それは実に大きなストレスを伴うことになる。こうして「偽りの目標」は、モチベーションや意欲を一瞬にして消費させる。

サイドブレーキを引いた状態でアクセルを目一杯踏み込んでいるようなものだ。

成功するマインドと失敗するマインドとは

  • 成功する人は、最後まであきらめない。
  • 失敗する人は、途中であきらめてしまう。
  • 成功する人は、自分をよく知り「本当の自分」に忠実である。
  • 失敗する人は、「偽りの目標」に翻弄される。
  • 成功する人は、本当の自分を知るという重要性の本質に気づき、過去の経験を大切にする。
  • 失敗する人は、本当の自分を知ることの利益に気づかず、記憶を粗末に扱う。
  • 成功する人は、失敗の記憶を心にとどめ、同じ失敗を繰り返さない。
  • 失敗する人は、失敗の記憶を忘れ、同じ失敗を何度も繰り返してしまう。
  • 成功する人は、子供の頃の夢を持ち続けている。
  • 失敗する人は、子供の頃の夢を忘れている。

打算的ですばしっこい人や、頭の回転が速い人が勝つのではない。自分らしさを活かして、一生情熱を注ぐことができるようなマイ・ゴールを選択することこそが、人生への成功を導くのだ。

まとめ:「なれる自分」になることが「なりたい自分」になる秘訣

成功者になるためには、完璧になる必要は無い。強い人が成功できるのではなく、「心の底から本当の目標」を持てた人が、自分の中の強さを引き出すことができるのだ。 目標を持たずに強い人にはなれない。

自分の中の弱さとか消極性も受け入れ、自分の弱点と思っていたことでさえ好感を持てる長所として、自覚することによって本当の自分の人生を力強く歩んでいけるのではないだろうか。

「なりたい自分になる」ということは、まず「なれる自分、等身大の自分」を知って、気をわず受け入れ自分らしく生きる事。それがひいては「なりたい自分になる」一番確実な方法である。

最後にメジャーリーガーのイチロー選手が小学6年生の時に書いたという作文を紹介しておきます。

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ぼくの夢

僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。 そのためには中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。活躍できるようになるためには練習が必要です。僕は三歳の時から練習を始めています。 三歳から七歳までは半年くらいやっていましたが、三年生の時から今までは三百六十五日中三百六十日は激しい練習をやっています。

だから、一週間中で友達と遊べる時間は五、六時間です。 そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。その球団は中日ドラゴンズか、西武ライオンズです。ドラフト入団で契約金は一億円以上が目標です。僕が自信があるのは投手か打撃です。

去年の夏、僕たちは全国大会に行きました。そしてほとんどの選手を、見てきましたが自分が大会ナンバーワン選手と確信でき、打撃では県大会四試合のうちホームラン二本を打ちました。そして全体を通じた打撃は五割八分三厘でした。このように自分でも納得のいく成績でした。そして僕たちは一年間負け知らずで野球ができました。だからこの調子でこれからもがんばります。

そして、僕が一流の選手になって試合に出られるようになったら、お世話になった人に招待券を配って応援してもらうのも夢の一つです。 とにかく一番大きな夢は野球選手になることです。

愛知県西春日井群とよなり小学校六年二組 鈴木 一郎

あなたの「自分らしい成功」を心からお祈りする。

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