【神話と寓話】 石の猫

[`buzzurl` not found]
Pocket

2546895620

 

スポンサーリンク

とある教会で、ある神父が猫を飼っていました。教会で猫がイタズラをするので、神父はお祈りなどのときには、祭壇の脚にヒモでつなげるようにしました。

やがて初代の神父が亡くなり、2代目の神父はその猫を世話にして同じようにお祈り中に祭壇の脚に猫をつなげるようにしていました。

3代目の神父は、いつも祭壇の脚に繋げる2代目にならって、お祈り中には同じように祭壇の脚にヒモでつないでいました。

4代目の神父は、面倒臭がり屋で生きた猫だと世話が大変なので、石の猫を作って祭壇の足の横に置くようにしました。

5代目の神父は、床に置かれているのを邪魔に感じて、石の猫を祭壇の上に置きました。

6代目以降の神父たちは、石の猫に向かってお祈りするようになり、いつのまにか石の猫は祭壇上の神聖なる存在になりました。 そして誰もその経緯を知らなくなりました。

========

“伝統”や”老舗”と言われている 保守の人々による 呪縛の典型的バイアスのパターン。 学びに来る人々や顧客が一番困惑するのは、しきたりと慣習的なルール。

昔からそうしているから / この町や市の風習だから / ウチ(企業や自営)ではこうすることが当たり前だから。

上記のキーワードは、この前私が良いなと思った商品を購入しようかと尋ねたときに聞いたキーワードです。

顧客視点で見てくとこれらが聞こえてくると、時代状況の変化によって形骸化した、衰退の”シグナルとキーワード”として捉えています。しかもこれらは、明確な数字や経緯・定義や効果は科学的にはっきりしていない。

参照文献 【大失敗!―成功企業が陥った戦略ミステイクの教訓
参照文献 【ビジネス寓話50選 物語で読み解く、企業と仕事のこれから (アスキー新書)
関連文献 【世界中から集めた深い知恵の話100
関連文献 【カモメになったペンギン
関連文献 【あのブランドの失敗に学べ!

DeSwitch Twitter

あわせて読みたい