【 自信過剰バイアス 】 自社を過剰に誇って見える広告や実績は時に顧客には逆効果になってしまう

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自信過剰バイアス~Overconfidence bias

 

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自信過剰バイアス

判断や意思決定において、自信過剰ほどよく見られて最悪の結果をもたらすおそれのある問題は無い とよく言われる。自信過剰バイアスにより、人は実際よりも多くのことを知っていると思い込んでしまう。

組織の観点から調査が興味深いのであるが、知的能力や対人能力が最も劣っている人ほど、自分の業績や能力を過大評価する傾向にあることである。

この事例は毎日見かけるが、なんとか実績ナンバーワン的な説明や、これはどこにでもなく当社だけですとか、いやあるだろうとツッコミを入れたくなりますが、この自信過剰バイアスにかかっているなぁと感じる。

謙遜の中にも、軽い自慢もあることが多い、年配の御仁にもこの傾向は見られ、隠れバイアスで、この人かかっているのではないかと思うほどである。

この傾向で、マネージャーや従業員がある問題に対する知識を深めれば深めるほど、自信過剰という現象が現れる可能性は低くなると指摘している。

組織の一員が専門分野以外の問題を検討する際、自信過剰が最も表面化しやすいと報告されている。この場合の検討は注意して観る必要があるだろう。

自信過剰に陥りやすい5つの要因

① 自分はすぐれているという錯覚
② 偶然の出来事も自分でコントロールできるという素朴な思い込み
③ 能力は限られているので物事の進展の可能性をすべて想像することは出来ないという事
④ すでに信じている情報の確証となる情報のみを求め、矛盾する証拠を探そうとはしない
⑤ 成功した事のみ覚えていて失敗した事は忘れ、選択的に評価し過去の決定は客観的に評価ができない

自信過剰に陥らないための3つの視点

① 自分にも自信過剰になる傾向があることを自覚する
② 専門外の問題を検討するときは特に自信過剰にならないように気をつける
③ 自分の予想や答えが間違っているかもしれない理由を探す

参照 【成功神話と現実の意思決定】自信過剰・予言・うぬぼれ・神話の罠に陥らない為の3つの視点と5つの要因

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