【 ドラえもんの投資戦略 】 ビジネスの発想は連想ゲームから ひみつ道具が実現した場合 あなたに役立つ 3 つの発想法

[`buzzurl` not found]
Pocket

 ドラえもんの秘密道具

映画ドラえもん のび太の秘密道具博物館

もしドラえもんの「ひみつ道具」が 実現したら あなたはどうする

もしドラえもんの「ひみつ道具」が今の社会に実現したら、人々の生活や社会、文化、経済にどんな影響が出てくるだろうということを、かなり真面目に述べている。

荒唐無稽な設定に真剣に答えて、考えるところに、この書籍の真骨頂があるという。

この書籍は「もしタケコプターが実現したら」「もしガリバートンネルが実現したら」とひとつひとつ考えながら、現役のファンドマネージャーであり、アナリストの著者が考えた「連想した商品の未来と経済への影響」を論じている。

著者は、多くの起業家や経営者と会い、新しいビジネスモデルや商品や企業について話を聞く立場であり、企業の将来についてイメージを膨らませながら、投資できる会社を探しているという。

そこで今回は、私なりに考えた 3 つの発想法をご紹介したい。

詳しい内容は【 もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら タケコプターで読み解く経済入門  】参照されたし。

スポンサーリンク

タケコプターが実現した場合の未来は

保険、警備などに新たなビジネスチャンスが生まれ「タケコプター関連株」が買われる

商品名:タケコプター 予想価格:30万円 

特性:頭に取りつけるとプロペラが回りだし、どこへでも好きな所へ空を飛んでいける。

最高時速80km/h、バッテリー駆動 8 時間

自動車やバイク、電車に代わる近距離移動手段として大ヒット。
「空の通勤ラッシュ」が発生し、空の交通規制が敷かれた。

事故に備える「タケコプター保険」で損害保険会社や生命保険会社は活況となり、専用モーター、ウェア、警備サービスなど幅広い業界が市場に参入。

タケコプターは初年度100万台を売上、30兆円規模の新たな市場が生まれた。一方で 「飛ぶ権利とプライバシー権」 をめぐる人権問題等、新たな社会モラルを問う議論も活発に交わされるようになった。 ( 本書より )

ひみつ道具が実現した時の 3 つの発想法

1. 傍流にくる銘柄や商品を見抜きビジネスモデルを考える

実現可能性が出てきた時に傍流の関連企業や商品を見極め、それに付随した関連商品や企業に注目する。

またその道具の二次市場や消耗品の交換や修理などのメンテナンス関連事業も注目する。

2. 道具を所有させずにメッシュビジネスを考える

道具の開発には当初莫大な費用が掛かることが多いので、顧客には購入という障壁が高い場合、シェアやレンタルなどを扱う企業や商品に注目する。

今後道具関連のメッシュビジネスが台頭する可能性は否定できない。

3. 補償・保障・保証 関連を扱う ビジネスを考える

道具の事故による補償をする保険ビジネス、道具による法的に保証する許認可ビジネス、道具による安全を保障する警備関連ビジネスなどに注目したい。

自動車やバイクなどの関連ビジネスを考えた場合理解が早いと思います。

ひとつの夢が実現したところに多くの夢がうまれる

ぼくとドラえもん

映画ドラえもん30周年メモリアル企画 ぼくとドラえもん

夢はバトンタッチされます。新しい商品やサービスが出てきたら、それをさらに発展して、それまでなかった道具に関連した新しいサービスやさらに上を行くサービスが出てきます。

例えばスティーブ・ジョブズという人の情熱と行動によって「iPad」が生まれました。

一枚の板のような美しいガラス基板で、ネットや webサービスの利用、新聞や雑誌、映画、SNSでのコミュニケーションをすることができたらいいなという彼の夢が実現したわけです。

その中で、衰退していく商品や企業は必死に抵抗しますが、一度利便を手に入れたほとんどの人々は、もう過去の企業や商品には見向きもしないでしょう。

開発され世に送り出される前の生活に戻ることを考えれば、非常に不便であったなと考えることが想像できます。世の中の進歩を考えるうえでも、読んで良かったと思っています。

現在開発が進んでいる世界中の「ひみつ道具」が実現することは、ひとつの夢から、さらに大きな夢がうまれ、そして生活を豊かにしていくのです。

スポンサーリンク

DeSwitch Twitter

あわせて読みたい