【 プロセスの重要性 】 日本と欧米の意思決定の違いとは文化的プロセスを考える必要がある

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意思決定プロセスの違い

フランスや欧米人などの意思決定は大変早いが、細部を見ると全体的に粗い。

これは文化やアート全体に言えることで、創る際の意思決定のやり方が日本人と決定的に違うのは、予算計画と受注の選択のプロセスで、この記事で言っている点は実際その通りで、関わった経験から同じように感じた。

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例えば予算が50万円・希望工期2ヶ月の仕事を外部に発注するとしようとして、4社に見積もり依頼をした場合を想像してください。A社が55万円・工期2ヶ月、B社が48万円・工期2ヶ月半、C社が49万円・工期2ヶ月、D社が50万円・工期1ヶ月半でできると見積もりを提出してきたとします。

フランス人だと、A社とB社は検討せず見た瞬間に却下。C社とD社だけを検討するそう。日本人の場合、予算をプラス5万円を出せるか、工期を半月伸ばせるかを含め、4社すべて比較検討し、最終的な仕事のクオリティが最上になるように検討するというのです。だから、意思決定に時間がかかるのらしいのです

予算と希望工期を算出するにも時間がかかっているはず。それをさらに検討するのは前の仕事をムダしているのと同じだとフランス人には思える。つまり、フランス人は仕事のプロセスを大事に考えて前の工程まで戻らない。最終の成果を考えて現時点で考えたら前に決定した内容は変わってくるかもしれない。日本人はプロセスよりは仕事の成果の方を大事に考えるのだ。

参照記事 日本人ビジネスマンの取扱説明書!? 外国人管理職が日本赴任前に受けている「日本のビジネス文化に関するレクチャー」とは http://bit.ly/YIDyae

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優秀なファシリテーターが必要だと感じた

この場合、全体を比較せずに、端折るところはどこかを彼らは考え、これは欧米人全体に言える。ポイントをすべてカテゴリー分析で考える人々なので、プロジェクト全体の関連性で整合性が合わないことがあり、足元で躓くことがある。

一番に良いのは両面から見た折衷案なんだけど、優秀なファシリテーターが界隈を仕切る必要があるんだけど、主権を握られると、整合性やルールを自分らの有利なように変えてしまうのが問題になったりする。

【参考文献】 ある程度違いはあるかもしれませんが、偏見を持たずバランスをもって見ることが大事です。

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