【Den Fujita:藤田田】名言と引用 (3)

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Den Fujita

 

● 努力×時間の法則、一日24時間。成功はいかなる人にも平等に与えられた、この24時間にどれだけ努力するかにかかっている。人生に満塁ホームランはない。ゴロやバントを狙え。人間の頭の中身など、もともと大差などない。最後はいつも本人の「努力×時間」。

● 傍観者ではダメである。どんな仕事でも、当事者になることが肝心である。

● 必要なのは、絶対100パーセント成功するという思い込みではなく、絶対成功する、させてみせると自分で信じることである。

● ユダヤ商法に商品は2つしかない。それは「女【女の商品=女性と女性に貢物をする男性相手の商売。高利益かつ需要が減りにくい商売。見栄というファクターが入ってくるので付加価値を付ければ高い値段をつけることができる。】」と「口:【口の商品=食べ物。生きる上で絶対に必要なものであり、付加価値をつければ贅沢品でもあるもの。元手もあまりかからない商売。】」である。

● 人間、生まれたときも裸、死ぬときも裸。私が事業に成功できたのはなぜか。秘訣は一言でいえば、人間はいつも裸であるという精神を持って仕事に臨んでいるからである。

● 昭和50年4月1日は、日本の人口分水嶺、すなわち昭和20年8月15日を境に、それ以前と以後に生まれた日本人の比率が、50対50になる日である。戦後生まれを顧客の主軸とするわが社は4月1日以降、毎日3000人ずつ客が増加していくことになる。まさに「追い風」である。

● 私たちのビジネスは、人間の味覚という実に微妙なものを相手にしている。それは気候や風土、民族の多様性を越え、いつ、どこで、誰がやっても、同じ笑顔で、同質の味を提供できる。私たちはマクドナルドのハンバーガーという普遍性を備えた「文明」を売っているといってもいい。

● 必ずメモをとれ。

● 商売は「テイク&アスク・フォーモア(取り、さらに求める)」に徹することである。そうすれば儲かることは間違いない。ところが、日本のビジネスマンはそう考えないらしい。「ギブ・アンド・テイク。商売はほどほどに儲けろ」などという。儲けばかりを考えて、ガツガツするのはみっともないというのが彼らの言い分である。だが、それではブレイク・イーブン(五分五分)になってしまって、決して儲かりはしないのだ。

● うちの業績がよいのは、景気が悪いからだ。

● 世間から後ろ指を指されないようにし、悟ったような顔をしながら、内心では「ああもっと儲けられるのになぁ」と歯ぎしりしているのが、日本のビジネスマンである。儲けられるだけ儲ける。私のこのビジネス哲学はユダヤの商法から発している。

● どんな環境にあろうとも売上を伸ばすのが商人の知恵であり、才覚である。売り上げの低迷を世の中や政治のせいにするのは、己の知恵のなさや勉強不足を露呈しているに過ぎない。現にマクドナルドは年に20%の売り上げの伸びを示し、外食産業初の年商一千億円を達成しているのである。

● 敗者の美学なんてものは文学の世界でだけ意味がある。文学でメシが食えるか、金儲けができるかと、私は声を大にして言いたい。

● ビジネスとは儲けることである。儲かるからこそ面白いのだ。どんなにきれいごとを言おうと、儲からなくては商売をする理由がない。売れないとか、景気が悪いからと言って嘆く人は、はっきり言って商人の資格がないと私は思う。ビジネスの世界は面白い。

● 事業にしても、たった一つの理由で成功していると、ひっくり返る可能性がある。細かいことの積み重ねを怠らないことが成功の秘訣である。積み重ねるものは、それがどんなに小さなものであっても心配することはない。

● 小売業で成功するには、小さな改善活動を毎日重ねるしか手はない。いまは逆転ホームランを狙ったら失敗する。

● 儲けるとは何か。簡単なことだ。去年より売り上げを伸ばし、利潤を上げればよいのである。これを毎年繰り返していけば、企業は必ず成長していく。

● ビジネスは「勝てば官軍」である。企業は勝たなければならない。企業は勝たなければならない。勝つことによって、社会にいろいろな主張が言えるようになる。実績を上げられない経営者が何を言っても、負け犬の遠吠えとしか世間は見てくれないであろう。敗者は滅びるのみである。

● 為政者の景気回復政策の無策を拱手傍観・悲憤慷概することを止め、ハイリスク・ハイリターンを覚悟の上。1995年を”マクドナルド強襲の年”と呼称し、力闘を開始する。勝利か凋落か我々が双肩に懸かる。

藤田田

藤田田は、日本の実業家。大阪府大阪市淀川区生まれ。輸入雑貨販売店「藤田商店」「日本マクドナルド」「日本トイザらス」創業者・副会長。藤田商店の稼ぎ頭であったマクドナルドの経営においては、日本全国で「価格破壊」を引き起こすなど、経済感覚、会社経営に長けたカリスマ的人物であったが、晩年は日本マクドナルドの業績が迷走するなどそれらに翳りが見えた。

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