【Decision Video】意思決定と行動に関連する映像 2

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A Lesson In Cognitive Dissonance

認知的不協和:フェスティンガーの実験

認知的不協和の提唱者フェスティンガーは以下の実験を考案した。フェスティンガーは、単調な作業を行わせた学生に対して報酬を支払い、次に同じ作業をする学生にその作業の楽しさを伝えさせる実験を行った。この実験では、実際にはつまらない作業という認知と矛盾する楽しさを伝えるという認知から不協和が発生するが、報酬の多寡で楽しさを伝える度合いが異なる事を確かめた。 報酬が少ない学生は、報酬が多い学生よりも楽しさを伝える度合いが強く、割に合わない報酬に対して「本当は面白かったのかもしれない」と、認知に修正を加えて不協和を解消しようとする心理が強く働いているとした。

The Asch Experiment

集団圧力:アッシュ実験

集団のメンバーに対して同調への圧力を生みだすことで、同調の圧力が判断を誤らせることを示している。 明らかに正解が認知できる問題に対して、被験者1人に対して、7人のさくらが不正解を選択するが、被験者の約35%が同調し、不正解を同調するというもの(別の実験では、正解をいうさくらをひとり混ぜると、誤答率は激減する)。たったひとりで別のことを主張することにいかに心理的に圧力がかかるかがわかる。

selective attention test

認知バイアス錯覚

【トンネルビジョン】:トンネル走行状態のように、視野が中心だけに絞られた効果を説明する。悪い意味:視野が狭くなっている効果を指す。良い意味:一点だけに集中できている効果を指す。説明例:目先だけで周りが全く見えていない状態を比喩的に表現する。

The Monty Hall Problem

モンティ・ホール問題

モンティ・ホール問題確率論の問題で、ベイズの定理における事後確率、あるいは主観確率の例題のひとつとなっている。モンティ・ホール が司会を務めるアメリカのゲームショー番組の中で行われたゲームに関する論争に由来する。 一種の心理トリックになっており、確率論から導かれる結果を説明されても、なお納得しない者が少なくないことから、ジレンマあるいはパラドックスとも称される。 「直感で正しいと思える解答と、論理的に正しい解答が異なる問題」の適例とされる。

Stereotype Threat – social psychology in action

ステレオタイプ

ステレオタイプは、元々社会学用語で、紋切型態度とも言う。印刷のステロ版(鉛版)印刷術が語源で、判で押したように同じ考えや態度や見方が、多くの人に浸透している状態を言う。決まり文句なども、類型的・紋切り型な思考のありようの表現であるのでステレオタイプである。ステレオタイプな人間把握はほとんど科学的な裏付けがまったくないものであり、偏見差別を助長する原因となっている。例として血液型によるステレオタイプは、 A型は几帳面。B型はマイペース。O型は面倒見が良い。AB型は変わり者。 日本では広く見受けられるが、科学的に立証された例は無く迷信の類である。

John Watson – Little Albert

リトルアルバート実験恐怖に関する古典的条件づけ

恐怖は内在する脳内反応であるが、恐怖の対象を覚えさせることは可能とされている。これは心理学において恐怖条件付け (en:fear conditioning) として研究されている。その最初のものはワトソンが1920年に行ったリトルアルバート実験 (en:Little Albert experiment)で、この研究では、生後11ヶ月の幼児が実験室の白鼠に対し恐怖を感じるように条件付けることに成功した。また実際の世界において、トラウマ的な事故により特定の対象に対し恐怖するようになることもある。例えば、子供が井戸に落ち、脱出するべくもがきつづけると、彼/彼女は密閉空間(閉所恐怖症)、もしくは(水恐怖症)に対し恐怖を感じるようになるかもしれない。

Operant conditioning

オペラント条件づけ

オペラント条件づけとは、学習の一種である。道具的条件づけスキナー型条件づけまたはオペラント学習とも呼ばれる。E. L. ソーンダイクによる試行錯誤学習の研究をもとにB. F. スキナーによって定式化された。ヒトを含む動物が自発する広範な行動が条件づけの対象となり、日常生活の中のいたるところで偶発的に生じている。また経験則として、子どものしつけや飼育動物の訓練などに古くから用いられてきた。 現在では、動作や運転などの技能訓練、嗜癖や不適応行動の改善、障害児の療育プログラム、身体的・社会的リハビリテーションe-ラーニングなど、幅広い領域で自覚的で洗練された応用がなされている。 小児歯科において、治療がスムーズに進行するように利用されることもある。

bobo doll experiment

バンデューラの実験

子供たちを実験群と対照群の2つのグループに分け、実験群の子供たちにはおもちゃの部屋で1人の大人が風船のように膨らませた「ボボ人形」に乱暴しているのを見せる。対照群の子供たちには普通に大人が遊んでいるのを見せる。その後各グループの子供たちを1人ずつおもちゃの部屋の中に入れ、その様子をフィルムで撮影する。結果、実験群の子供たちは対照群の子供たちに比べて目に見えて攻撃的だった。この実験からこどもは明らかな強化を与えなくてもモデルの行動を自発的に模倣することが分かった。