【 Dale Breckenridge Carnegie:デール・カーネギー 】 第二章:信ずる心~自分が裏切らない限り自分を信じることができる

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Dale Breckenridge Carnegie:デール・カーネギー

 

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【 デール・カーネギー 

デール・ブレッケンリッジ・カーネギーは、アメリカの作家で教師にして、自己開発、セールス、企業トレーニング、スピーチおよび対人スキルに関する各種コースの開発者。ミズーリ州の貧しい農家に生まれ、今日でも支持の高いベストセラー『人を動かす』の著者として有名である。また、『道は開ける』なども著している。 カーネギーの著書では、他者に対する自己の行動を変えることにより、他者の行動を変えることができる、という考えが柱のひとつとなっている。

自分が裏切らない限り自分を信じることができる

● この世であなたの主な目標は幸福である。幸福は健康とか名声には左右されない。もっとも健康は幸福に大いに関係があるが、しかし幸福になれるかどうかを大きく左右するものがたったひとつある。それはものの考え方だ! 自分のほしいものが手に入らなければ、自分が持っているものに対して感謝することだ。些細なものが手に入らないからと愚痴を言わないで、自分には感謝すべき大きなものがあると常に考えるべきだ。

● 私たちが取組べき唯一最大の問題は、正しい考え方を選ぶことである。もしこれが出来たら、私たちの問題はことごとく解決の道が開けていくであろう。

● 環境だけで人間の幸不幸が決まるのではないことは、明らかだ。幸福だとか不幸だとかいう気持ちの在り方は、こうした環境をどのように受け止めるかによって決定される。

● たいていの者にありがちな問題は、せっかくこちらに向かってくるチャンスに、目を閉じてしまっていることだ。チャンスを自分で探し求める者はごくまれだし、チャンスを見逃して痛い目に合ってもまだ目を閉じている者が多すぎる。

● 次の心がけを人生のモットーにしよう。「人に対する憎悪、不信、不親切を心の中に起こる事柄は、すべて忘れよう。」もし親切で、寛大で、幸福で、自分のプラスになる事柄だけを考えるよう心がければ、心のどこにも憎しみなどは起こらない。そして人生は、満足感で満たされるようになる。

● 一日中礼儀正しく朗らかな気持ちで仕事をすれば、一日中腹を立てて仕事をした時よりも、夜寝る時の疲労はずっと少ないということを。にこにこ朗らかにしていれば、緊張がほぐれる。疲れるのは仕事のせいではない。心の持ち様が悪いのである。この方法を一度試してみることだ。

● 幸福なる7か条 1.あくまで自分独自の人生哲学を築き上げるように心がける。 2.気が滅入るときには、天気の良い日に景色の良い所に散歩に行く。 3.美しい詩を読み、美しい音楽に耳を傾ける。 4.他人に親切を尽くす。 5.家の中をきちんと整頓し、常に美しくしておく。 6.できるだけ健康を保つ。 7.何か自分が今まで興味を抱いたものについて、趣味を持つこと。

● 毎時間ごとに自己と対話すれば、勇気あるものの見方、幸福になるものの見方、力強いものの見方、安らかなものの見方のできるように、自分を方向づけることができる。あなたが感謝すべき事柄について自己と語り合えば、心は天高く昇って歌を歌いたくなる。

● 毎朝自分自身に励ましの言葉をかけるなんて、馬鹿馬鹿しい子供じみたことであろうか? そうではない。これこそ健全な心理学の神髄ともいうべきものだ。「われわれの人生は思考によってつくられる。」

● 過去を建設的なものにする方法は、天下広しといえども、ただ一つしかない。過去の失敗を冷静に分析して何かの足しにする_あとは忘れ去ることだ。

● 人間の本性のうちで最も悲劇的なことといえば、どの人でも人生から逃避したくなるという点であろう。私たちは誰も、水平線の彼方にある魔法の薔薇園を夢見ている。そのくせ、わが家の窓の外で今日も咲き誇る薔薇の花など見向きもしないののだ。

● 明日のことは配慮すべきである。細心の注意を払って計画し、準備すべきである。だが、心配するには及ばない。

● 人生とは、今日一日一日のことである。確信を持って人生だと言える唯一のものである。今日一日をできるだけ利用するのだ。何かに興味を持とう。自分を揺すって絶えず目覚めていよう。趣味を育てよう。熱中の嵐を体中に吹きと通らせよう。今日を心ゆくまで味わって生きるのだ。

● 奇妙な話だ。幸福が過ぎ去るまでは、めったに気が付かない。かと思うと幸福が戸口にいるというのに、めったに気が付かない。

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