【天才を考察する】 いまずぐ始めることができる 一流の人材になるための 7 つの指針

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生まれか育ちか論の嘘と本当

ひとりひとりの才能や知能は、それぞれの遺伝子によってあらかじめ決められているわけではない。むしろ、時間とともに発達する。遺伝子の違いはたしかに重要な役割を演じるが、遺伝子だけが複雑な特徴を決めるのではない。

じつは、遺伝子と環境は相互に作用するのであって、その動的プロセスに対しては、自分で完全にコントロールすることはできないものの、大いに影響を及ぼすことができる。

まったく同じ潜在能力を持つ人はこの世にふたりといない。一方で、実際に自分の本当の限界を突きつめる人はほとんどいない。大まかに言えば、物事を達成しようとするときに限界を設けるものとは、親から受け継いだ遺伝子の質ではなく、すでに持っているものを活用しきれていない本人の至らなさなのだ。著者はこのように主張している。

さらに詳しい内容を知りたい方は 【 天才を考察する: 「生まれか育ちか」論の嘘と本当 】 参照されたし。

天才になるのは (あるいは、たんに偉大な人間になるには) その 7 つの指針

  1.  動機を見つける
  2.  自分を厳しく批評する
  3.  ダークサイド ( 苦々しい後悔・責任転嫁 ) に注意すること
  4.  自分の限界を見極めたうえで、それを無視すること
  5.  満足を先に延ばし、充分に抗うこと
  6.  ヒーローを持つこと
  7.  指導者を見つけること

1. 動機を見つける

これまで世に登場した桁はずれた成功者たちが教える最大の教訓は、彼らが苦も無く成功を手にしたことではなく、何があってもへこたれず、すぐに立ち上がったことである。

強い願望を抱くあまり、けっしてあきらめず、時間、金、睡眠、友情、さらには ( 世間に変人扱いされるかもしれないので )  自分の評判まで犠牲にすることも厭わない。

そして、大望をかなえるためのライフスタイルを取り入れる。数週間や数か月ではなく、何年も、何年もそれを続けることが重要である。

失敗を大いに歓迎し、そこから学習することである。こういうことをどれほど継続すればいいのか分からず、結果は予想することが出来ないが、並々ならぬ成功には、並々ならぬ動機と信念が必要である。

人間の感情や心理の奇妙なところだが、いくつもの源泉から深い動機を生じさせることも大事である。

例えば歓喜を伴う発奮、信仰への没頭、心底からの憤慨なども考えられる。自分本位の怒りの場合もあれば、正しいか間違っているかを誰かに証明したい思いから生まれる場合もある。

もっと単純に考えれば、動機は、自分の得意なことの中から見つけるのも良いかもしれない。あるいは、いつか後悔するかもしれないという恐れのなかに隠れているかもしれない。

とにかく強い動機を見つけることは非常に重要だ。

2. 自分を厳しく批評する

ニーチェの言葉を借りれば、偉大な芸術家はと思想家は一人残らず大変な働き者であって、創作ばかりではなく、捨て、ふるいわけ、作り変え、整えることにも根気よくあたる。

優れたひらめきは、時に素晴らしい結果をもたらすが、たいていの場合、優れた仕事は大変な骨折りを要し、厳格かつ建設的な、自己批判なしに成し遂げることはできないのである。

3. ダークサイド ( 苦々しい後悔・責任転嫁 ) に注意すること

大望ある人はつねに失敗をチャンスに変えていく必要がある。恥ずかしさや苦々しさに悶々としていては、挫折をして大きなダメージを被ることになりかねない。

どうにかして動機を保ちたければ、後悔や何かを責める気持ちのせいで目の前にあるなすべき作業、つまりさらなる進歩のために集中しつづけることを果たせなくなる。

もっともたちのよくない責任転嫁は、非常によくあることだが、自分は才能がない、それをする時間やお金がないせいだと考えることだ。それは間違えであり、後悔や責任転嫁は通用しない理由なのだ。

4. 自分の限界を見極めたうえで、それを無視すること

偉大さは平凡の一歩先にあるわけではない。平凡の領域から飛び出し、一歩一歩、また一歩と進み続ける。数千歩、数万歩先へ行ってはじめて、奥行も深さも測れないほどの場所にたどり着ける。

そこに至るには、道理や条理を置き去りにし、誰よりも速く、激しく、長く前進する。途方もない業績を成し遂げる人は、夢追い人である。普通の人には想像もつかないことを思い描く彼らは、少しばかり浮世離れしている。

ハッキリした欠陥も、撤去できないように見える障害物も、すべて無視しなければならない。障害物があるからといって躊躇すれば、たちまち挫折するのである。

短期的、長期的な献身的努力について言えば、毎日数時間づつ集中して訓練に打ち込むことができるのは、非常に重要な要素である。並外れた成功者たちは年齢やその時の立場に関係なく、そんな理由で可能性が断たれることはないと証言する。

年齢を重なるにつれて身に付く知恵が、かけがえのない財産になる分野を極めれば良いからだ。

5. 満足を先に延ばし、充分に抗うこと

消費者文化において、私達は自分の衝動をすぐに満たす事に慣れている。即座に買い、食べ、見て、クリックするのである。だが素晴らしい成功を手にする人はそういう衝動を超越する。

努力自体にも、練習中に小さい進歩に気が付くことにもやりがいを感じるからだ。大きなご褒美は、はるかに遠いゴールとして想像し、認識するものであって、欲望のままに追いかける対象ではない。

努力しているあいだに味わう小さい達成感が、継続するに十分な満足をもたらしてくれる。

6. ヒーローを持つこと

ヒーローは、その素晴らしい功績はもちろんのこと、ぱっとしなかった駆け出しのことの逸話によって、われわれを勇気づけてくれる。

好きなアーティストやアスリートが味わった苦しい体験をくわしく知れば、地図にない道やふつうでないアイデアがあとあとになって天才的であると認められた事実を、くりかえし思い起こすことなる。

傑作と呼ばれる小説、絵画、音楽アルバムが完成に至るまでの過程をじっくり観察すれば、いっそう大きな意味を持つようになる。

ある芸術作品ができあがるまでの経緯に目を向ければ、その過程をうかがい知ることができる。

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7. 指導者を見つけること

激励し、助言し、批判し、教え子の能力をどこまで信頼してくれる素晴らしい指導者に恵まれた運のいい人々は、指導者のおかげで人生にどんな違いが生じたかを訴える。

多くの学生は、ある学科に興味を持った理由として、興味を掻き立ててくれる教師に出会ったことを挙げる。真の成功への道は、生産的な態度を育てること、優れた外部資源を見出すことにある。

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